
目次
- 1|ロケ撮影こそ“思い出が写る”——クリットラボの考え方
- 2|ロケ撮影を選ぶ5つの理由(メリットと向いている人)
- 3|サービス概要|出張範囲・場所例・許可サポート・体制
- 4|撮影時期の選び方(前撮り/当日/後撮り)
- 5|ロケ場所の定番カットと構図の作り方
- 6|女性目線のスタイリング&小物のコツ
- 7|当日の流れ(モデルプラン)
- 8|料金の考え方(総額の内訳と節約ポイント)
- 9|よくある失敗と回避策(プロが事前に潰すポイント)
- 10|Q&A(許可・雨天・人数・動画・家族写真)
- 11|持ち物チェックリスト(保存版)
- 12|予約までの3ステップ(失敗しない進め方)
- 13|運営者情報・監修者プロフィール(E-E-A-T)
- 14|免責・許可取得の一般的手順(初めての方向け)
- 15|まとめ|“場所の記憶”まで写す卒業写真へ 卒業写真を、顔や姿だけでなくその場所の空気ごと残したい——。
1|ロケ撮影こそ“思い出が写る”——クリットラボの考え方
白背景のスタジオも美しい。しかし、校門・図書館・研究室・桜並木・式場の階段・通い慣れた駅の改札——“自分たちの時間を過ごした場所”には、その日独特の空気が残ります。
クリットラボは、「卒業写真は“場所の記憶”も含めて残す」という考えから、専属カメラマンによる出張ロケ撮影を主軸にご提案しています。
2|ロケ撮影を選ぶ5つの理由(メリットと向いている人)
- 物語が写る:場所と一緒に残すことで“いつ・どこで・誰と”が一目で伝わる。
- 自由度が高い:友だち大集合・家族・先生との1枚まで臨機応変。
- 自然光がやさしい:朝や夕方の光は肌を柔らかく、雰囲気はドラマティックに。
- 移動がラク:式場や学校にカメラマンが来るため、当日の予定が組みやすい。
- SNS&アルバムに強い:場所の記憶が加わると、将来見返したときの説得力が違う。
向いている人:
- スタジオより**“学校や式場そのもの”**を残したい
- 友だち・家族・先生を含めたカットをしっかり撮りたい
- 今っぽい空気感(歩き・振り向き・会話の瞬間)を大切にしたい
3|サービス概要|出張範囲・場所例・許可サポート・体制
- 撮影形態:専属カメラマンが学校/式場/キャンパス/思い出の場所へ出張
- 出張エリア(目安):大阪市全域(淀川区・北区・中央区・天王寺区など)+近郊
- 場所例:校門・校章前、図書館、講義室、研究室、中庭・桜並木、部室、グラウンド、式場の看板前・階段、最寄駅、通学路、河川敷、よく行くカフェ ほか
- 許可サポート:学内・式場・公園・商業施設など撮影可否・申請・使用料の要否を事前確認(申請自体は原則ご依頼者様名義、手順をご案内)
- 体制:人物撮影に強い専属カメラマンが担当。事前ヒアリングで導線・混雑回避・天候代替まで設計
- 納品:SNS用データ(縦・軽量)+アルバム用データ(高解像度・横)/アルバム制作も可
大切なポイント:ロケ撮影は許可・導線・光が仕上がりを左右します。クリットラボは事前段取りで“当日を気持ちよく”進めます。
4|撮影時期の選び方(前撮り/当日/後撮り)
- 前撮り(秋〜2月):余裕があるため校内スポット巡りや夕方の逆光など、画づくりが豊か。
- 当日(式の前後):30〜60分で要点カットを効率よく。家族集合&看板前はマスト。
- 後撮り(3〜5月):桜・新緑・夕景などロケーション重視の構成が可能。
プロの提案:**「前撮りで物語撮影」+「式当日に要点」**の二段構成が満足度◎。
5|ロケ場所の定番カットと構図の作り方
学校・キャンパス
- 校門・校章前(まずは“確実に思い出せる”1枚)
- 図書館・講義室・研究室(手元の筆記・本の開きなど“学び”の象徴カット)
- 桜並木・廊下(歩き・振り向き・会話シーンで“今っぽく”)
- 部室・グラウンド・体育館(ユニフォームや道具で“あなたらしさ”)
式場・会場周辺
- 看板前(公式感のあるソロ・家族・友だち)
- エントランス・階段(フォーマルな佇まいを美しく)
- 屋根付きスペース(雨天の保険スポット)
思い出の場所
- アルバイト先、よく行くカフェ、地元の商店街、河川敷、公園
- 最寄駅・通学路(夕景×街の灯りでノスタルジックに)
6|女性目線のスタイリング&小物のコツ
- 前髪:目の上ギリは影が出やすいので数mm短めか軽く流す
- 肌づくり:セミマット+鼻先・頬骨のみ控えめハイライト
- リップ:袴は青みピンク〜赤が映えやすい
- アクセ:小ぶりで揺れるイヤリングは上品に映る
- ネイル:アップで指先が写る。シンプル+艶で清潔感
- 小物:花束・サッシュ・研究道具・部活アイテムなど“自分らしさの象徴”をひとつ
7|当日の流れ(モデルプラン)
A:前撮り120分|キャンパス一周で物語仕立て
0:00 集合・段取り共有 → 0:10 校門 → 0:35 図書館・講義室(手元) → 1:05 桜並木(歩き・振り向き) → 1:35 部室・グラウンド → 1:55 まとめ撮り
B:式当日60分|要点を気持ちよく
0:00 看板前(家族・友だち) → 0:15 会場階段・エントランス → 0:35 屋根付きスペース(保険カット) → 0:55 最終確認
C:後撮り90分|夕方の光でしっとり
0:00 集合 → 0:10 思い出の場所①(スナップ感) → 0:35 思い出の場所②(寄りの表情) → 1:00 夕景スポット(逆光・シルエット) → 1:25 終了
8|料金の考え方(総額の内訳と節約ポイント)
総額=撮影料+出張交通費+(必要に応じて)施設使用料/申請費+データ・アルバム制作費。
- 節約のコツ:平日・午前中、同一エリアでのルート最適化、友だちとシェア撮で時間効率UP
- 価値を高める:家族写真・先生との1枚・手元ディテール・場所の引きは“10年後の必須”
具体的なお見積りは場所・人数・時間・納品形態で変動。まずは希望をお知らせください。
9|よくある失敗と回避策(プロが事前に潰すポイント)
- 許可を失念 → 事前に可否・申請先・使用料を確認(サポートあり)
- 移動で時間超過 → 最短導線を設計し、混雑時間を回避
- 雨で画が単調 → 屋根付き代替スポットとシンプル背景の保険構図を準備
- 主役が分散 → 番手入替で全員が主役になる配分を事前設計
- データ紛失 → 外付け+クラウドの二重保存を案内
10|Q&A(許可・雨天・人数・動画・家族写真)
Q1. 学内や式場の撮影、許可はどう取ればいい?
A. 規定により事前申請・使用料が必要な場合があります。窓口や手順の調べ方を当方でご案内します。
Q2. 雨が心配。リスケは可能?
A. 日程変更や屋内代替をご提案。式当日は屋根付きスポットの保険プランを併走します。
Q3. 友だちと一緒に撮れる?人数制限は?
A. 可能です。人数に応じて並び順・番手を設計し、全員が主役のカット配分に。
Q4. 動画やリール用の短編も撮れる?
A. はい。短いクリップやビハインド風の撮影もご相談ください。
Q5. 家族写真はどんな服装がよい?
A. 黒・紺・グレーなど落ち着き色が写真でまとまりやすいです。
11|持ち物チェックリスト(保存版)
- 撮影許可(必要時)/申請済みの証跡
- 合流時間・場所(友だち/家族/先生)
- 必須カットのメモ(校門/看板/家族/先生/手元)
- ヘアメイク用品(前髪留め・ピン・ヘアオイル)
- 予備(絆創膏・予備ストッキング・ハンカチ・モバイルバッテリー)
- 小物(花束・サッシュ・研究/部活アイテム)
- 雨具(折りたたみ傘・タオル)/防寒対策
12|予約までの3ステップ(失敗しない進め方)
- 場所とルートの仮決め(学校/式場/思い出の場所)
- 必須カットを書き出す(ソロ・家族・友だち・先生・手元)
- 希望日程・人数・時間帯を伝える(雨天時の代替も一緒に)
13|運営者情報・監修者プロフィール(E-E-A-T)
店舗名:Rental Photo studio Crit Lab(クリットラボ)
所在地:大阪市淀川区西中島3丁目16-17 丸善西中島ビル3階 3号室
対応:卒業写真の出張ロケ撮影/SNS用データ最適化/アルバム制作
監修:クリットラボ専属フォトグラファー(人物・記念撮影を中心に実務経験多数)
安全配慮:学内・式場のルール遵守/個人情報・肖像権に配慮した運用
透明性・専門性・実務経験(E-E-A-T)を重視。事実に基づく説明と、初めてでも迷わない導線設計に努めています。
14|免責・許可取得の一般的手順(初めての方向け)
- 許可の有無:学内・式場・公園・商業施設は、規定により申請・使用料が必要な場合があります。
- 申請先の探し方:大学・学校の総務/式場の管理窓口/行政や指定管理者のHP。
- 当日のマナー:通行の妨げにならない、音量・器材の制限遵守、他者の肖像権に配慮。
- 撮影可能範囲:立入禁止区域・授業中の教室・他団体の専用スペースなどは不可の場合あり。
- 商業利用の扱い:SNSやWeb掲載の範囲により追加許可が必要なケースも。事前に確認を。
15|まとめ|“場所の記憶”まで写す卒業写真へ 卒業写真を、顔や姿だけでなくその場所の空気ごと残したい——。
クリットラボの専属カメラマンによる出張ロケ撮影なら、学校・式場・思い出の場所がそのままアルバムの1ページになります。
前撮りで物語を、当日で空気感を、後撮りでロケーションを。
あなたの節目が、10年後も胸を張って見返せる一枚になりますように。